ヤングゴールドのメリット

三井住友VISAカードのゴールドカードには標準的なゴールドカードの他に2枚のヤングゴールドカードがラインナップされています。年々ゴールドカードの利用者層は若年齢層に広がりをみせていますが、ヤングゴールドを取得するメリットについて、三井住友VISAのカードラインナップを見ながら考えてみたいと思います。

 

ヤングゴールドのメリットは空港ラウンジサービスにあるか?

ヤングゴールドカードの比較サイトなどをみると。ヤングゴールドカードのメリットに空港ラウンジサービスの利用を掲げている場合がありますが、じっくりみていくと、一般ゴールドと同様に空港ラウンジサービスが利用できるヤングゴールドは、このサイトでもおすすめしている三井住友VISAプライムゴールドとシティエリートぐらいです。
このことからも、ヤングゴールドのメリットを総まとめ的に「空港ラウンジサービスが利用できる」とは捉えないほうが、間違いをおこさないで済むのではないでしょうか。

 

ヤングゴールドは確かにプレミアムカードに匹敵する付帯サービスを利用できるカードであることは間違いないのですが、きちとんとみていくと、利用可能額は一般カード並みで海外旅行保険だけがグーンと良くなっているというだけという場合もありますので、注意して仕様をチェックしていく必要を感じます。

 

ヤングゴールドは年会費の安さも大事

そうしてみていくと三井住友VISAの場合は、一般ゴールドのカードスペックをそのまま引き継いだ三井住友VISAプライムゴールドカードと、いわゆるヤングゴールドカテゴリの三井住友VISAヤングゴールドカード20sの二段構えになっており、ユーザーの志向に応じた選択ができるという点で好感が持てます。
しかも三井住友VISAカードの場合、仕様がどんなに良くても、年会費を下げ仕掛けを使うことで2,000円を切る年会費を実現してくれます。三井住友VISAプライムゴールドは1,575円にまで下がりますし、ヤングゴールドカード20sの場合は何と1,050円になります。ヤングゴールドは年会費の安さも大事な要素と言えますので、所定のサービスを利用することで年会費を下げることができるという点も有難いところです。

 

ヤングゴールドのメリットは一般ゴールドカードへのランクアップが容易であること

ではヤングゴールドの本当のメリットはどこにあるでしょうか。結論を言ってしまうなら、一般ゴールドカードへのランクアップが容易である点ではないでしょうか。
正直言ってどんなに良く出来たヤングゴールドでも、一般ゴールドと比べてしまうとスペックはやり見劣りします。唯一ゴールドと同じスペックを誇る三井住友VISAプライムゴールドは、確かに20代限定のカードですが、カードのカテゴリはヤングゴールドではなく一般ゴールドの仲間のカードです。ヤングゴールドに過度なプレミアサービスを期待するよりも、プロパーゴールドへのランクアップがスムーズにできること、入会時の審査が柔軟であることを何よりも重視したほうが良いでしょう。

 

ゴールドカードに新規申込みで入会するには、それなりの属性が問われることになりますが、ヤングゴールドからのランクアップなら、これまでの利用実績だけでゴールド会員になることができます。しかもヤングゴールドは入会時の年齢から言っても、高い年収や勤続年数の長さを求められません。

 

プレミアカードとしての優位性は三井住友VISAプライムゴールドカードのほうに軍配が上がるでしょうが、審査基準が緩やかであるという点では、三井住友VISAヤングゴールドカード20sのほうがヤングゴールドとしはおすすめできるでしょう。

 

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