カードの限度額ってどうやって決まるの?

ではカードの限度額というのはどうやって決まるのでしょうか。もちろん審査で決まるのは誰でも分かるでしょうが、クレジットカードの審査では収入証明などを提出しませんよね。

 

クレジットカードの審査は基本入力情報だけでも十分審査できる

クレジットカードの申込みでは、生年月日、住所、勤務先名、勤務先の住所、勤務先の事業規模、勤続年数、役職、年収額(自己申告)のほか、家族構成、居住形態、ローンの有無、ローンがあるならいくらぐらいか...といった基本情報を入力していきます。実はこれだけのデーターがあれば、クレジットカード会社では、申込者の属性をかなり正確に審査できるのです。

 

たとえば勤務先の情報からおおよその年収は試算できますので、いたずらに自己申告の年収額を多く記載しても、それが妥当なものかどうかは分かるわけです。また家族構成や居住形態から世帯支出がおおよそ算定できるので、カードの限度額としてどの程度まで付与しても大丈夫かということもこれだけの基本情報で判定できるのです。

 

利用実績によって限度額は増額される

ただし初回利用限度額はずっと変わらないというわけではありません。会員規約を守ってカードを利用し、きちんと返済する人だと判断されると、その利用実績に応じて限度額は増額されます。早い方だと1年で増額されます。一般カードではじめは10万円の限度額だった方が、2年目から50万円まで限度額が広がるということは、けっして珍しいことではないのです。

 

クレジットカードでは、申込時に入力した基本情報をもとに初回限度額を決めるわけですが、今度は利用実績から、その人がきちんと返済する人かどうかを審査しているのだとも言えます。初回限度額が少なくてもがっかりする必要はありません。

 

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